棚卸共通認識事項

棚卸についての大まかな共通ルールです

在庫確認

・2人一組で確認する。
・定番商品等の数の多い商品は在庫数を確認しなくてよい。
 →定番商品以外の商品で数が多いものは在庫確認をする人の判断で数合わせをしなくてもよい。
 →在庫合わせを飛ばした在庫数の表に斜め線を引く。(×はつけない!)
・在庫表にない商品は空いている箇所に品番をメモしてくる。
(在庫数が少なければ在庫数も一緒にメモする)
・在庫が合わない商品に付箋を付ける。
・在庫確認が終わった後、別の人に確認に行ってもらい在庫を合わせてもらう。

在庫確認後の在庫合わせについて

・必ず在庫確認組以外の人が最終確認をする。
・実在庫を見に行った際に、数が合わなかった商品に付けられた付箋ははがしてくる。
・入出庫の間違いがないことを第一優先にする。
・出庫優先(在庫確認後、出庫しなければいけない商品を先に出庫)

・売れているかどうか(キャンセル忘れ、誤発送)の確認はおおむね1か月前まで。
 キャンセル忘れは各受注担当者にアナウンスして一覧にはしない。
(受注担当者は基本さかのぼってのキャンセル処理はしない。)
・就労時間内に在庫合わせが終わらない場合は翌日でOK(出庫のみ当日中)。
・在庫合わせの入出庫の方法は各自間違いにくいやり方でOK。
(在庫表から入庫ファイルを作成しての入庫方法でなくても良い。)
・棚卸の在庫調整の際はネクストエンジンの備考欄に「在庫調整」ではなく「棚卸」の文言を入れる。

補足・訂正・その他

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