9/7 EC課チームミーティング議事録

開催日時 9月7日(木)15:00~16:00
出席者:山縣専務/西山EC課長/太刀川/南/石綿(書記)/吉岡/大橋/

9月後半-10月前半の予定(ショップイベント他)

9/9(土)・・・出勤日
9/19-9/24・・・楽天お買い物マラソン
9/26-10/2・・・ワウマポイント倍々キャンペーン
10/4-10/9・・・楽天お買い物マラソン
10/5-10/11・・・ワウマポイント超超祭

1.出品時の商品画像色味に関する注意事項について

・出品の際、全ての商品に「お使いのPCのモニターよって画像の色味が異なる」旨の説明を入力してはどうでしょうか。(吉岡)
・色味に関する説明を記載した画像を1枚追加するか、説明文を定型で入れるなど検討した方が良いかもしれません(西山)
例)可能な限り実物に近い画像を使用しておりますが、光の照射や角度、お使いのモニター環境により色味が異なる場合がございます。
→商品説明文中の場合、制限文字数オーバーになるものが出てくるため画像の中に入れ込んでもらえるといいのではないかとの意見があった。
それを踏まえてコンバース定番などカラー数が多いものに関しては、画像数も増やせないのでどのようにするかは齋藤課長に相談することとした。
アマゾンに関しては、会社概要に追記してもらうこととした。

2.各モールのインボイス対応:西山

→ワウマは7月から、それ以外は10月からインボイス対応が始まるので各自確認しておく。

全モール共通:
適格請求書発行事業者登録番号は申請、登録完了済み
二重発行防止のため、手書き領収書は発行不可

対象:購入者が法人、個人事業主の場合 ※一般消費者は対象ではありません。

★ショッピング(10/1決済分より適用)
インボイス対応の適格請求書が10/1より発行(印刷)可能となります。
購入者から要求があった場合は発行し同梱か郵送対応してください。
※ヤフーでは請求書のみインボイス対応に変更されます。
※領収書の書式は変更なし。これまで同様、支払い方法がPayPay、クレジット、PayPay(クレジット)※旧あと払い、ポイント払い、キャリア決済はダウンロード可能です。
ストアクリエイターProのインボイス制度導入対応のご案内【詳細版】

★楽天(9/14以降に決済確定がおこなわれた注文以降適用)
注文者がダウンロード可能な「領収書」がインボイス対応の「適格請求書」になります。
発行者が「楽天グループ」→→「店舗(マイスキップ or ジョイスキップ)」
購入者より要求があった場合は、購入履歴から自身でダウンロードしてもらうよう案内します。
適格請求書等保存方式(インボイス制度)概要

★auPAYマーケット(7/24~実施済)
会員:電子領収書がインボイス対応のため、お買い物履歴>電子領収書を自身でダウンロードしてもらうよう案内してください。
非会員、ログインせずに購入した顧客:電子領収書のダウンロードはできませんので、登録番号を押印した手書き領収書を発行します。
【8/22更新】【重要】インボイス制度対応における変更内容のお知らせ

★Amazon(10/1~実施)
2019年以降、法人や個人事業主の購入者への請求書は、Amazonが出品者に代わり発行しています。
2023/10/1~登録番号を表示した請求書に変更されます。
インボイス制度導入(2023年10月1日開始)- 概要

★Qoo10(10/1~)
店舗が発行可能な適格請求書の開発が遅延しています。※9/6現在
購入者から要求があった場合は、Qoo10で用意されたフォーマットへ必要項目を入力し発行、同梱や郵送で対応してください。
【重要】インボイス制度今後の対応について

★実店舗
実店舗に来店したお客様が請求した場合は、レジが未対応のため手書きの領収書で対応する。

3.販促品の先日付時の対応について:西山

今までは、抜き忘れ防止の観点から原則先日付に販促品はつけず荷造り時につけていたが、全員プレゼント等で数に限りがあるものが混じっていることから全て統一して先日付分にも販促品をつけることとした。
受注担当者は、先日付がキャンセルになった場合販促品を抜くのを忘れないように注意することとした。

4.定期報告(棚詰め・品出し間違い):山縣

・棚詰め間違いは継続して減少傾向(発見したら記載をお願いします)
棚詰め間違い一覧.xlsx
・間違い率が大幅に増加(0.19%(7月)➡0.46%(8月)、0.15%(12月))
この傾向で秋冬シーズンに入ると問題が生じる可能性あり。気づきがあれば議論したい。
品出し間違いグラフ.xlsx

→丸をつける場所を変えたらいいのではないか。品出し表のレイアウトを変えたらいいのではないか。など意見はいろいろありましたが、結果、品出し人、荷出しの人および荷造りの人が各々今までと同様気をつけるようにすることとした。

5.売上向上に向けて:山縣

・まずできることとして新商品入荷から出品までの期間の短縮(販売機会の損失抑制)をしたい。以下の2点の取り組みを検討。
1.EC課、商品課それぞれで出品数の目標値を定めて生産性の向上を図りたい(目標値は別途検討)
2.平日の荷造りは出荷数に応じて出品に回る要員を確保(やり方は別途検討)

6.その他

・元にしているデータが間違っていると引き継いで気づかないで直さない場合有。新規作成の場合、全部まっさらから始まった方がいいのではないか。
→作成時にコピー元の説明文を残すか最低限必要な項目(幅等)以外は空欄にするかを選べるといいのではないか。
・出品時の商品名や本文中の英数字が全角のものがある。
→ツール上で全角英数字は半角になるようにできないか社長に相談する。
・商品ページの中で重量は必須項目だと思っていたが、入っていないものもある。EC課では顧客対応時、必要なことがあるので以下は必須で記載してほしい。
→幅、足入れ等、素材、重量および原産国。(+ブーツ等はヒールの高さ)
流行から厚底が売れているため、厚底スニーカーに関してのヒールの高さの問い合わせも多い。上記に併せて、「厚底」とタイトルに入るスニーカーに関してはヒールの高さも記載してほしい。
→どこからどこまでをヒールの高さとするかがメーカーや個人の中で計測値が違うため、定例会で相談してもらうこととした。

補足・訂正・その他

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